松江で味わえる非日常ランチ|無国籍料理店『Green’s Baby』の魅力をレポート

食事には和食や洋食、中華などがありますが、「たまには普段なかなか食べられない料理を食べたいな」と思うときもあるでしょう。

松江市内にもさまざまなジャンルを扱うお店がありますが、ほかのお店で食べれそうな料理を提供しているところは意外と多いもの。

外でごはんを食べるのであれば、美味しい料理だけでなく新たな発見や体験ができるお店に行きたいものですよね。

そこで今回は、松江市殿町にある無国籍料理店『Green’s Baby』をご紹介したいと思います。

目次

『Green’s Baby』の概要

『Green’s Baby』は、島根県民会館や松江城から徒歩10分程度のところにある、アクセス抜群の無国籍料理店。

種類豊富なカレーを始めとして、ガパオライスやタンドリーチキン丼、タコライスなどやタコスなど、美味しいけれど滅多に食べられないメニューがそろっているのが特長です。

また、新鮮な野菜をたくさん使った「いろどりサラダ」も人気メニューのひとつ。

お好みでトッピングやデザート、ドリンクを組み合わせられるので、きっと満足いくランチタイムを過ごせるでしょう。

近くに駐車場も用意されているので、遠方から足を運ぶ人でも安心してアクセスできますよ!

非日常を体感できる過ごしやすい店内空間も魅力

飲食店では料理の味や見た目も大切ですが、「どのような雰囲気で過ごせるか」という点も重視したいもの。

『Green’s Baby』は、無国籍料理店というだけあってこだわり抜かれた内装も魅力となっています。

たとえば上の画像のようなハンモック風のチェア。

一見不安定なように見えますが、座ってみると体全体をしっかりと包み込んで支えてくれるので、時間の経過を忘れてついのんびり過ごしてしまいそうです。

余計なものが置かれておらず、スッキリ整った店内空間になっているのも、過ごしやすさを感じる理由です。

平日でしたが、ランチタイムになると一気に席が埋まってしまったので、なるべく早めに足を運びましょう。

ヘルシーにお腹を満たせる料理がいっぱい

こちらは「いろどりサラダ(税込み550円)」。

旬の野菜が溢れんばかりに盛り付けられているので、ヘルシーにお腹を満たすことができます。

自家製ゴマドレッシングとの相性も抜群で、いつまでも食べたい気分になります。

複数人での取り分けや持ち帰りもできるので、「ちょっと量が多すぎて食べきれないかも…」と思う人でも安心して注文できますよ!

「もっと小さいサイズのサラダを食べたい」という人は、画像左側の「ミニサラダ(税込み220円)」を注文しても良いですね。

今回注文したメイン料理は3品です。

まずは、「チキントマトカレー(税込880円)」。

トマトの風味がしっかりしており、野菜のうま味を感じられるのが魅力です。

辛みを感じるスパイスも抑えられているので、お子様でも安心して食べれるようになっています。

2品目は「ガンボ(税込990円)」。

松江の姉妹都市「ニューオリンズ」のソウルフードで、小泉八雲がこよなく愛したとされる料理です。

良い意味でクセのある風味や味わいがするので、とても美味しくいただけました!

そして3品目は、「タンドリーチキン丼ハーフ(税込550円)」。

タンドリーチキンは無国籍料理の中でも有名なので、ご存知の方も多いかもしれませんね。

カレーの風味がしっかり付いたチキンは、野菜やごはんとの相性抜群です!

ハーフサイズを注文しましたが、ボリュームがあったのでしっかりお腹を満たせました。

店内飲食だけでなくテイクアウトもできるので、「自宅で『Green’s Baby』の料理を味わいたい」という人は利用してみてはいかがでしょうか?

基本情報

住所〒690-0887 島根県松江市殿町204
営業時間11時00分~16時00分
定休日日曜日
電話番号0852-61-3208

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