
自分が普段何気なく使っているものを見て、ワクワクしたり楽しい気持ちになったりすると、
普段の生活がちょっぴり明るくなると思いませんか?
そんな想いをもって物作りをしている作家さんを、この出雲で発見しました。
今回ご紹介するのはハンドメイド作家のnarly.coutureさんです。
OCHIRATO MARCHE
1月11日(土)〜13日(月)にゆめタウン出雲で行われたハンドメイドイベント「OCHIRATO MARCHE」
に出店されるということで、これは行かないわけにはいかない。
取材に行ってお話を伺ってきました。


NARLRY’S HISTORY
narlyさんご自身は、服飾の専門学校を卒業され、
「実用的で自分らしさが出せるものを制作したい」
という想いを持っておられました。
そんな時に出雲の知人から声がかかり、
2年半くらい前にnarly.coutureを立ち上げられたそうです。
あ!勝手にnarlyさんって呼んじゃってます。怒られないかなぁ笑
でも、とても朗らかで優しい方だったので大丈夫だと思います。
VINTAGE EUROPIAN
ビンテージな生地や素材に興味を持たれ、
アクセサリーや小物、バックを制作しておられます。
ビンテージと一言でさらっと言っちゃいましたが、
60〜70年代のヨーロッパ、主にドイツやフィンランドなどで流行ったオシャレなデザインが使われています。


NARLRY’S MEMORY
「持っていて楽しくなる、ワクワクするようなものづくりを心がけている」とnarlyさん。
楽しんでものづくりをされていることが、お話を伺っているだけでひしひし伝わってきました。
このポーチもカワイイですよね。

がま口を開いてみましょう。

中身はまた違う素材が使われていて、外見とはまた違った雰囲気を楽しめますよね。
ついつい開けたくなって、気づいたらカバンをチェックする回数が増えてそうww
このポーチひとつ見ても、narlyさんの作品への想いが伝わってきました。
私はこんな感じで服装にアクセントをつけてコーディネートを楽しみました。

男女を問わずオシャレなアイテムが楽しめるのではないでしょうか。
みなさんも世界に一つだけなアイテムを持ち歩いて、普段の生活にワクワクをプラスしてみてはいかがでしょうか?
narly.coutureのInstagramはコチラから
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